研修・セミナー

愛知県岡崎市(2011)

愛知県岡崎市 現地研修概要

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「まちゼミ」発祥の地で成功させる極意を元祖から学びませんか!
~顧客・個店・街の三方一両得の仕掛けとその取り組みに「まちゼミ」の魂を学ぶ〜

愛知県岡崎市発祥の「得する街のゼミナール」(通称「まちゼミ」)とは、商店ごとに「我が店ならでは」の専門知識を受講者(お客様)に無料で伝授する講座のことを言います。講義・実技体験が受けられる少人数(2~15人位)のゼミナールを各個店で実施するというこの取り組みは、平成14年にスタートして以降、年2回のペースで継続開催され、今年2月で17回目を数えます。会期中、参加店舗の数は50店舗を超え、約80の講座に1,300人以上が参加しています。

岡崎市での「まちゼミ」の取り組みは評判を呼び、現在、「まちゼミ」を開催するまちは全国で数十にのぼります。松井リーダー(岡崎まちゼミの会代表)は全国の商店街から「まちゼミ」の考え方や実際の開催方法などについての話を請われる状況にあります。

今回の研修は、岡崎市の第18回「まちゼミ」(8月26日~9月30日)開催にあわせて行われます。実際に「まちゼミ」の様子を見学しながら、「まちゼミ」が真に目指していること、「まちゼミ」を成功させるために欠くことができない魂の吹き込みを始めとした大事なポイントを松井リーダーにお話をいただきます。

また、松井リーダーの取り組みを見て、その手法をいち早く取り入れ、「まちの教室」として展開してきたのが、岡崎市に隣接する安城市の鶴田リーダーです。鶴田リーダーからも、その導入手法等についてお話を伺います。

「顧客の満足」「個店の活性化」を「街の発展」に連鎖させる「まちゼミ」の仕掛けやその背景にある思想について、学びたい、吸収したいと本気でお考えの方々のご参加をお待ちしております。

物語で楽しむ岡崎の歴史 ラッピンク講座
物語で楽しむ岡崎の歴史 ラッピンク講座
初心者の為の万年筆講座
初心者の為の万年筆講座

街元気リーダー

松井 洋一郎 氏  愛知県岡崎市 松井 洋一郎 氏

昭和43年生まれ。岡崎まちゼミの会 代表世話人、NPO都心再生協議会 商業活性化統括長、中心市街地整備推進機構 理事
専門学校卒業後、OA機器販売会社にて5年間勤務。その後、家業である化粧品専門店㈱みどりやに入社。得する街のゼミナール〝まちゼミ〟等の活動を中心にまちづくり施策を推進している。
鶴田 伸也 氏  愛知県安城市 鶴田 伸也 氏

昭和31年生まれ。愛知県安城市出身。T's gallery(絵画・雑貨販売)経営
朝日町商店街振興組合理事長、安城中央商店街連盟会長、安城七夕まつり実行委員長
まちづくりAnjo 事務局長 タウンマネージャー(平成21年3月~)
安城まちづくり市民会議 副議長(ネットワークづくりの拠点)

『研修メニュー』について

1.中心市街地の活性化を目指して平成14年度に「まちゼミ」がスタート

他の地域と同様に、岡崎市の中心市街地の売上は10数年間で半分近くに、来街者は25年間で7分の1に減り、中心市街地唯一の百貨店も昨年1月に閉店しています。こうした状況のなか、最初の「まちゼミ」が開催されたのは平成14年度のことです。当初から目指されていたのは、地域の方々に各店舗の存在や特徴を知っていただくことで、新しい顧客との出会いや、専門店ならではのコミュニケーションをつくりだし、お店や地域の活性化につなげることです。以降、「お客様」「お店」「まち」に関わるみんなの幸せ事業「得する街のゼミナール」(通称「まちゼミ」)は継続的に開催されるようになり、今年9月で18回目となります。

2.年2回のペースで開催し、参加店舗、参加者(受講者)は順調に増加

当初は10店舗、200人の参加から始まった「まちゼミ」は、試行錯誤を繰り返す中で、参加店舗、参加者(受講生)とも順調に増加。現地研修は、岡崎市の中心市街地が「まちゼミ」の旗で埋まる第18回「まちゼミ」の開催期間中(8月26日~9月30日)に行われます。会期中は50店舗以上で約80講座が用意されており、1,300人以上の参加が予想されています。

岡崎市の中心市街地では、まちゼミ開催中フラッグがまちゼミ一色に!
岡崎市の中心市街地では、
まちゼミ開催中フラッグがまちゼミ一色に!

3.「まちゼミ」を根付かせるためには工夫が必要

「まちゼミ」は、単なる顧客獲得のための個店PRの機会ではありません。顧客と個店のあいだに双方向のコミュニケーションの場が提供されることで、相互に気づきを産み、信頼関係が構築されていくことによって、個店の活力がまち全体の活力につながり、それがまた個店や顧客に戻ってくるという、三者の相乗効果の実現を目指しています。また、回を重ねる中で、成果をあげる店舗とあげられない店舗が出てきます。そこで、岡崎では「まちゼミ」で講座を開設する個店同士での、レベルアップ勉強会を行っています。こうした勉強会を積み重ねてきたことで、「まちゼミ」の開催ノウハウが蓄積されてきました。

4.安城市では「まちの教室」を開催

安城市では、平成11年から3年間、「サンクスフェスティバル」(年1回開催)の一環として「店舗体験イベント」が行われてきましたが、岡崎市の「まちゼミ」の動きに触発され、お店のファンづくりを目指して平成19年から「まちの教室」を年2回のペースで実施しています。今春に開催された第7回「まちの教室」では約30もの講座が開かれました。安城市では安城スタイルの構築を目指しており、ターゲットのセグメントを意識した展開を模索しています。

安城市「まちの教室」パンフレット
安城市「まちの教室」パンフレット

講師からのメッセージ

中心市街地、商店街の活性化は実現しなければなりません。有益な事業の積み重ねでまちの元気は取り戻せます、そう信じています!「まちゼミ」は、お客様に喜んでいただき、個店を活性化し、まちの賑わい創りに貢献する“三方よし”の「みんなが幸せ事業」です。お店やまちのファンづくりを進め、お越し続けていただく理由付けをする事が賑わい創りだと考えます。中心市街地、商店街を取り巻く環境は厳しさを増すばかりですが、岡崎まちゼミの会では「まちゼミ」の成長が自分たちの更なるモチベーションアップにもつながっており、商店主自らが元気を創出する新たな事業も始動しています。
(松井 洋一郎)

お店の人とお客様の掛け合いが通りに響き、買い物に訪れた人同士の世間話に花が咲く。また急いでいる人や、のんびりウインドウショッピングを楽しむ人などが多く行き交う通り。そんな風景があちこちで見かけられるまち。そんなまちを「活性化したまち」として定義し、それを目指していろんな取り組みを行ってきました。
成果があったりなかったり、活動する中で本当に必要な事が見えてきて、目指す方向も定まりつつあります。必要なのは、あらゆる事業が目指す方向に向いていて常に活性化した状態のビジョンが頭に描かれている事だと思います。昨日より今日、今日より明日。日に日に、目指すまちのカタチに近づいていく実感にワクワクしながら、まちづくりを楽しみましょう。(鶴田 伸也)

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登録日 2011年7月27日(水曜)00:00

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