過去に協力頂いた方々
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安達 昇滋賀県 彦根市
彦根商工会議所業務課長
昭和60年入所。平成10年~ 商業担当として中心市街地活性化事業、TMO事業などをはじめ、経済産業省や内閣府、国土交通省の事業にかかわる。
その他ユビキタス技術を駆使した「ひこねまち遊びケータイ」事業、「国宝・彦根城築城400年祭」、「井伊直弼と開国150年祭事業」、「ゆるキャラまつりin彦根」の企画運営にたずさわる。
自称「まちの便利屋」として、まちで起こるあらゆる相談や課題などにかかわりをもっている。
また、NPO彦根景観フォーラム 理事、NPO湖東焼きを育てる会 理事、NPO五環生活 監事、NPO Links 監事。有限責任事業組合 LLPひこね街の駅メンバーでもある。
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岩岡 徳衞青森県 八戸市
昭和28年生まれ。八戸市六日町出身 東京造形大学造形学部卒業。この春、先輩たちが作った八戸中心商業街区活性化 協議会を受け継ぐ。世代交代の進む商店街の中で、新たに「交通体系まちづくり」「賑 わい創出事業」「市民連携」「店づくり」の4つの委員会をつくるなど、新しいリーダーた ちと今後のまちづくりの方策を考え、実行に移している。
また、商工会議所の発案で2002年八戸屋台村「みろく横丁」を設立し役員に。この ほか八戸市六日町商店街振興組合専務理事を務める。
「これからの商店街は環境やエネルギーそして市民連携が重要なキーワード。」
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小野 栄重福島県 いわき市
いわき駅前賑わい創出協議会会長・いわき商工会議所副会頭
昭和29年いわき市生まれ。昭和52年3月慶應義塾大学商学部卒業。オノエー(株)代表取締役社長就任後、平成14年11月いわき商工会議所議員、平成17年7月同商工会議所副会頭、平成18年4月いわき駅前賑わい創出協議会会長に就任。平成19年には同協議会内にコンパクトシティ推進プロジェクトチームを設置し、一店逸品運動、共通駐車サービス券事業、商店街ポータルサイト事業、まちなか屋台事業を手がける。また、同年6月歩いて暮らせるいわき地区社会実験事業実行委員会副委員長、平成20年6月にはまちなかいきいき・ネットワーク事業実行委員会委員長を歴任し、いわきの中心市街地まちづくりのリーダーとして精力的な活動を展開中。
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小杉 共弘滋賀県 彦根市
LLP(有限責任事業組合)ひこね街の駅 駅長
昭和28年生まれ、滋賀県彦根市出身
平成10年全国初のファサード整備事業事業を担当後、「100の愚痴より10の提案、10の提案より1の実行」を活動スローガンとして、花しょうぶ通り商店街イメージアップ事業によるまちづくりを推進。地域の歴史文化を活かした「しまさこにゃん」「いしだみつにゃん」などの戦国キャラソフトを生みだしライセンス事業を展開し全国に発信。現在まちのプラットフォーム「LLP街の駅構想」などの自主的・自発的な商店街及び地域振興の促進を遂行している。近江野菜彩菜経営、NPO法人彦根景観フォーラム理事、花しょうぶ通り商店街(振)理事
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佐々木 広幸青森県 八戸市
昭和49年八戸商工会議所入所
小売商業活動調整協議会の運営に携わる等、国の施策普及事業につとめたのち、昭和63年ビジネス創業学院を開設し、「第1回味知飲食グルめぐり」の企画に携わる。その後、商工会議所青年部を担当し、国際化・まちづくり・情報化等の活動を推進。平成10年には八戸市中心市街地活性化基本計画策定及び八戸TMO構想策定、平成11年には「まちの駅はちのへ」の開設や平成14年屋台村みろく横丁の開業にも携わり、一貫して八戸のまちづくりにおける中心的な取り組みに関わっている。平成19年には現職において、(株)まちづくり八戸の設立と八戸市中心市街地活性化協議会の設立に携わる。
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鈴木 伸若東京都 三鷹市
(株)まちづくり三鷹 事業部 次長
昭和47年三鷹市入庁。理財部、建設部を経て、平成18年3月まで都市整備部都市計画課長。15年間都市計画課に在籍する間、マンション建設に伴う近隣紛争の調整に当たり、住環境に大きな変化が生じることが紛争要因の一つと考え、「まちづくりのルール化」に取り組む。用途地域の改正に合わせて、特別用途地区(特別商業活性化地区、特別住工共生地区など)や高度地区(建築物の高さの最高限度)などを導入、地域の活性化とコミュニティの向上に取り組んできた。平成18年4月より(株)まちづくり三鷹にて、まちづくり支援、コミュニティ支援に尽力している。
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高橋 孝次長崎県 長崎市
長崎浜んまち商店街振興組合連合会
ICT委員会 委員長 兼 国際観光船受入委員会 副委員長
昭和40年、長崎市生まれ。(株)髙橋呉服店専務取締役
慶応義塾大学理工学部卒。商社に勤務後、平成7年、長崎に帰郷し、髙橋呉服店を継ぐ。
平成13年、浜んまちの5つの商店街振興組合から成る、長崎浜んまち商店街振興組合連合会設立ならびに平成14年2月クレジット・デビット包括決済事業立上に際し、長崎浜市商店街振興組合の理事に就任。平成17年、駐車場満車・空車案内システム『とむ~で.com』、平成18年浜んまち商店街ポータルサイト『浜んまち.com』立上を推進。
平成20年、第2次包括決済システム導入時にEdy・iDの電子マネー決済と中国・銀聯カード決済を導入。並行して、国際観光船受入委員会設立し、中国人観光客を主体としたアジアクルーズ受入を実施。
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服部 年明長野県 長野市
昭和21年生まれ
三重県四日市市出身
長野県長野市 (株)まちづくり長野 参与
岡田屋(現イオン)入社。ジャスコで生鮮食品部門の直営化に取組み、店舗開発・運営のプロとして、全国各地のスーパー百貨店と提携設立した地域ジャスコの新店開設指導にあたる。昭和50年、ジャスコの長野進出のために信州ジャスコに出向。元信州ジャスコ常務取締役を経て、大規模店舗の立場から一転して、長野商工会議所会頭の要請に応じ、タウンマネージャーに就任。大規模店舗撤退跡を再生し、ぱてぃお大門を開設。大型専門店とレストラン等15店舗複合型SC運営管理及び経営コンサルタント会社(有)リテイルウォーク代表取締役。現在は長野市を後任に委ね、上越市、上田市など複数のまちづくりを支援している。
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股張 一男長崎県 長崎市
昭和37年長崎市生まれ、昭和62年に長崎市役所へ入庁。市民課、人事課、秘書課等を経て、平成16年「観光2006推進室」へ異動。日本ではじめてのまち歩き博覧会「長崎さるく博′06」の立ち上げから、まち歩きコースの設定やマップ、マニュアルづくり等の業務に携わり、現在も、さるく観光課課長として、まち歩き観光「長崎さるく」等の推進により、長崎市の観光振興を図っている。
また、ご当地検定の「長崎歴史文化観光検定」1級及び2級でトップ合格を果たしており、多忙な仕事の合間を縫いながら、「長崎さるくガイド」の一員として、長崎のまちの魅力・情報発信に努めている。
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吉澤 保幸東京都 丸の内、高崎市、宇和島市、高知市
1955年新潟県上越市生れ。1978年東大法卒、その後日本銀行での20年の勤務を経て、2001年2月からぴあ(株)。現在同社顧問。MBA、税理士。場所文化フォーラム 代表幹事、「とかちの…」、「にっぽんの…」大店長。NPO法人ものづくり生命文明機構常任幹事。NPO法人健康医療開発機構理事
企業経営や税理士業務に関わる一方で、場所文化フォーラムやものづくり生命文明機構等を中心に、これまでの金融経験等を活かしながら、地域活性化のための新たな「志あるビジネス・金融モデル」や「ローカルファイナンス論」の構築を地域金融機関とも連携しつつ図ると共に、東京・丸の内・国際ビルにある場所文化レストラン「とかちの…」、「にっぽんの…」を交流拠点にした全国の地域活性化活動の連携等に注力している。