ア行
- アーバンツーリズム
- 都市観光
- アウトソーシング
- 業務の一部を、より得意とする外部の企業、専門家等に委託すること
- アクノレッジメント
- (相手を)認めること
- アップセル
- 顧客によりグレードの高い商品の購入を勧めること
- アライアンス
- 企業など他者との提携、連携
- イニシアティブ
- 主導権
- イニシャルコスト
- 初期投資の費用
- インカムゲイン
- 保有している資産を運用することで受け取ることのできる収益
- オートクライン
- 自分で話した言葉を自分で聞くことで、気づきを得たり考えがまとまったりすること
カ行
- キーテナント
- テナントのうち特に占有面積や集客力が大きいものなど。商業施設の場合、核店舗ともいう
- キャピタルゲイン
- 保有している資産の価格が値上がりすることによって得られる益
- クリエイティブ
- 広告制作物
- クロスセル
- 顧客に関連する別の商品の購入を勧めること
- コーチングフロー
- コーチングの流れ・手順
- コンセンサス
- 意見の一致、合意
- コンパクトなまちづくり、コンパクトシティ
- (無秩序な)市街地の郊外への拡散を抑制し、中心市街地など既成市街地内に都市機能を集約して充実・更新していくまちづくり
サ行
- サスティナビリティ
- 持続可能性。 「サスティナブル・デベロップメント」参照
- サスティナブル・シティ
- 持続可能な都市。 「サスティナブル・デベロップメント」参照
- サスティナブル・デベロップメント
- 持続可能な開発。環境負荷を少なくし、将来にわたって資源を利用できるような開発
- シビック・トラスト
- イギリスで1957年に設立された、住民主体による地域環境の保全や改善を目的とした慈善団体
- スキーム
- 枠組み、仕組み、組み立て
- セットバック
- 敷地境界線を敷地側に後退させること
- ゾーニング
- (用途別、テーマ別などに)区域分けすること
タ行
- タウンモビリティ事業
- 歩行が不自由な高齢者や障害者等の移動、回遊を支援する取り組み
- デザインコード
- デザインに関する約束事、決め事、ルール
- テナント
- 一般には、借地人、借家人。商業施設、商店街の入居店舗を指す場合が多い
- テナントマネジメント
- テナントの誘致・管理、施設運営
- テナントミックス
- 商店街や商業ビル等の店舗、業種・業態の構成
- テナントモール
- 回遊型で複数店舗が入居した商業施設
- テナントリーシング
- テナントの誘致
ナ行
- ニュースソース
- ニュースの素材
- ノーマライゼーション
- 障害者が、健常者と一緒に普通の生活が送れることを目指す考え方
- ノンバーバル
- 言葉以外の、言葉を用いない
ハ行
- パティオ
- 中庭
- パブリシティ
- 報道機関に対して自ら情報を提供して、広く報道されるように働きかける広報活動
- バランスシート
- 貸借対照表。企業の財務状況を表す財務諸表の一つで、企業の「資産」と「負債」「資本」を対照表示するもの
- ハンプ、クランク
- 車両の走行速度を低減させるための方策
- ヒエラルキー
- 階層構造、段階的構造
- ビジネスのインキュベート機能
- 起業や新規事業進出の支援機能
- ビスタ
- 見通しの景色。ある対象物に向かった直線的な景観
- ヒューマンスケール
- 人間の動きや感覚に相応しい大きさ
- ファサード
- (建築物、店舗の)正面の外観
- プロパティマネジメント会社
- 不動産所有者等からの委託を受けて、収益最大化やエリア価値向上など所有者の活用方針にそって、不動産の管理運営を行う会社
- プロモーション
- 市民や消費者などターゲット(想定顧客、街に来てほしい人)の意識や関心を喚起して、来街や購買を促進するための活動、情報発信
- ペーシング
- 話し方や身振りなどを相手に合わせること
- ポジティブ・インテンション
- 肯定的な意図
- ホスピタリティ
- もてなし
マ行
- マーケットポテンシャル
- 潜在的な需要量(市場規模)
- マジョリティ
- 多数派
- まちづくり三法
- 中心市街地活性化法(中心市街地の活性化に関する法律)、都市計画法、大店立地法(大規模小売店舗立地法)の3つを指す。平成10年に旧中心市街地活性化法(中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律)の制定に伴い、都市計画法、大店立地法とあわせて「まちづくり三法」と言われたが、平成18年に現在の「まちづくり三法」に改正された
- モータリゼーション
- 自家用車の普及など「クルマ社会」になること
- モチベーション
- やる気、自発性、積極性
ラ行
- ランドオーナー
- 土地所有者
- ランニングコスト
- 運営段階の費用、運転資金
ラ行
- ワーカーズ
- 労働者自身が共同で出資、経営する協同組合
- ワークフロー
- 作業の流れ・手順
漢字
- 第1種大型店
- 平成12年に廃止された大規模小売店舗法(大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律(昭和49年施行))において、対象とする大型店2区分のうちの大きい方の区分。「第一種大規模小売店」は店舗面積3,000㎡以上(特別区・指定都市は6,000㎡以上)
- 中心市街地活性化協議会
- 地域の多様な関係者が参画して、中心市街地活性化に関する事業の総合調整や事業の推進に関すること、及び市町村が策定する基本計画の実効性に寄与することなど、まちづくりを総合的に推進する組織
- 不動産の所有と利用の分離
- (空き地・空き店舗の発生に対して)土地や建物をその所有者以外の主体によって(有効に)利用しようというもの
アルファベット
- ABC分析
- 商品を重要度からABCの3ランクに分けて分析、管理する方法
- MD(マーチャンダイジング)
- 対象顧客想定に即して、商品を揃え、提供するための活動
- TCM(タウンセンターマネジメント)
- イギリスの中心市街地活性化のための取り組み(詳細は「コンパクトなまちづくり」37~38ページ、「まちづくりの哲学」46~53ページ参照)
- VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)
- 視覚的な効果を狙った商品の見せ方、売り方