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今日から始める、街元気サイトの上手な使い方

足立 基浩 今日から始める、街元気サイトの上手な使い方

国内300のまちを歩き、大学で教鞭をとりながら、和歌山市の中心市街地活性化に学生や市民とともに取り組む、足立基浩・和歌山大学経済学部教授。中心市街地活性化の理論と実践に橋を架ける足立教授による、今日からすぐに始められる、街元気サイトの上手な使い方をご紹介します。

まずは「取組事例」でまちづくりの最新事例を知ろう

私はまちづくりについて研究しているが、その主なテーマは中心市街地活性化である。より具体的には、衰退する地方都市の中心市街地がどのような手段で活性化されるのかに関心を持っている。そんな私が最大限活用しているのがこの街元気サイトである。

サイトにアクセスすると、研修情報、まちづくりの手引き、地域事例のヒントなど役立ちそうなテーマが並んでいるが、私が好きなコーナーは「取組事例」「まちづくりコラム」である。

まちづくりに最適な答えは存在しない。中心市街地は、社会経済、政治、文化が入り組んだ場所であり、再生のためのいわゆる処方箋はケースバイケースとなる。よって、より多くの事例を知ることが大事である。

自分のまちがどの事例が当てはまるのかについては、最新事例に頼るしかない。新しい法案が通れば補助金などのシステムも変わってしまうから、新しい情報の入手はまちづくりの成否に大いに直結するのである。

この点、取組事例のコーナーでは最新の事例が紹介されており、また「総合ニュース」内の「まちづくり政策情報」のコーナーでは、政府の最新の施策に関する情報を得ることができる。私は、この両者を見比べ、地域の成功失敗要因を把握したうえで、最適な補助金など政府が打ち出す施策の活用を考えるようにしている。つまり、いわゆるインターネットの持つ即時性がそのまま役に立つのだ。

取組事例
取組事例のページでは様々な地域の
最新事例が紹介されている

総合ニュース
政府の最新の施策等もまとめて確認できる
総合ニュースのページ

 

「まちづくりコラム」で「やる気」の源に触れる

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足立 基浩

足立 基浩

和歌山大学 経済学部教授
1968年東京生まれ。2001年ケンブリッジ大学大学院土地経済学研究科にて博士号(Ph.D)を取得。現在、和歌山大学経済学部教授(2010年4月より)。2007年よりフランス・ユーロメッドビジネススクール客員講師(集中講義担当)。元新聞記者の経験から、現場と理論をつなぐ経済学者を目指す。日本国内300箇所、イギリス国内約100箇所の調査を行う。2005年より現在に至るまで、学生と共に和歌山市の中心市街地にてオープンカフェWithを経営(10月~12月)。「一人からでも始めるまちづくり」が持論。主要著書に、『シャッター通り再生計画』(ミネルヴァ書房、2010年)、『まちづくりの個性と価値』(日本経済評論社、2009年)がある。
登録日 2011年6月16日(木曜)16:00

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