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サイトを見た後は、実践しよう

足立 基浩 サイトを見た後は、実践しよう

2010年に出版された著書『シャッター通り再生計画』ではシャッター通り化したまちへにぎわいを取り戻す極意を届けた、足立基浩・和歌山大学経済学部教授。街元気サイトの記事をきっかけに、あるプロジェクトを学生とともにスタートさせた足立教授が、街元気サイトを見た後に「実践」に移るためのポイントをご紹介します。

サイトを見た学生がディスカッション

足立基浩著 シャッター通り再生計画
足立基浩著『シャッター通り再生計画』
(2010 年、ミネルヴァ書房)

拙著『シャッター通り再生計画』(ミネルヴァ 書房、2010 年)の帯に「懐かしさを行動に変えれば、活気は取り戻せる」と書いた。

これは、本などを読んだ後にまちづくりを「実践」してくれる皆さんに対する願いでもある。特に愛着のあるまち、懐かしい思い出のあるまちがにぎわいを取り戻すことを願うのは、誰もが持つ基本的な感情のように思う。

街元気サイトも同じである。「取組事例」「まちづくりの手引き」などのコンテンツを見て事例に興味を持ったり、自分のまちのことを思い出したりしたら、その気持ちを行動に変えてみて欲しい。

その際、具体的にどのようなアクションを起こしたらよいのだろうか。今回は、街元気サイトの具体的な利用例について述べたい。

私の勤務する和歌山大学には無線 LAN が導入されており、どこの教室でもインターネットに接続できる。そして、その画面を手持ちのプロジェクターで拡大させて、クラスで見ることができる。私は授業でも街元気サイトのコンテンツを教材として使用しており、街元気サイトを閲覧したあとは決まってグループディスカッションをすることにしている。

「ネタ」を探す「視点」が大事

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足立 基浩

足立 基浩

和歌山大学 経済学部教授
1968年東京生まれ。2001年ケンブリッジ大学大学院土地経済学研究科にて博士号(Ph.D)を取得。現在、和歌山大学経済学部教授(2010年4月より)。2007年よりフランス・ユーロメッドビジネススクール客員講師(集中講義担当)。元新聞記者の経験から、現場と理論をつなぐ経済学者を目指す。日本国内300箇所、イギリス国内約100箇所の調査を行う。2005年より現在に至るまで、学生と共に和歌山市の中心市街地にてオープンカフェWithを経営(10月~12月)。「一人からでも始めるまちづくり」が持論。主要著書に、『シャッター通り再生計画』(ミネルヴァ書房、2010年)、『まちづくりの個性と価値』(日本経済評論社、2009年)がある。
登録日 2011年6月24日(金曜)12:00

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