コラム・事例紹介

【タウン誌事例集】「hoccol」(北海道旭川市)前編 〜商店街から発信!あらためて、まちを「誇ろう」

「みんなで一緒に、まちのことを考えていきませんか?」

6号特集「50代からはマチ暮らしがおもしろい。」
6号「マチ暮らし」について語る鳥居理事長。この号は高齢者にも読みやすいよう文字サイズを大きくした

「hoccol」の特集は、さまざまな角度からまちに焦点を当てる。なかでも6号の「大活字版hoccol」の特集では、まちなか居住についての提案をしている。

巻頭では「50代からはマチ暮らしがおもしろい。」と題し、高齢者が中心市街地で暮らすことの利便性を組合理事長の鳥居さんが紹介。理想の買物公園がイラストで描かれている。

「まちの楽しみを伝えることとともに、このまちが抱えている問題について提案し、考えてもらうきっかけをつくりたいんです。次は『みんなで一緒に、まちのことを考えていきませんか?』と問題を提起する号にしたい、と編集部で話しています」と、川村さんは言う。

現在、旭川市では「北彩都あさひかわ」計画が進行中。JR旭川駅の高架化リニューアルが2011年に完成、新たな旭川の玄関口となる。駅南側の区画整理も進み、まちの中心部に居住ゾーンができ、文化・教育施設も充実する。また、駅の南側を流れる忠別川に新しい橋が架かり、道路も整備され、駅をはさむ南北のアクセスも向上するという一大事業だ。

この計画は、市や商店街だけでなく市民も主体的に参加するプロジェクトとして進められている。「hoccol」でも7号で特集を組んで、実際に市の計画担当者に登場してもらい、分かりやすい説明を加えている。

報告書やパンフレットなどの固い文書ではなく、「hoccol」というタウン誌で伝えるからこそ、まちの人に伝わることも多い。「まちの現状や問題点を、まちの人たちと同じ目線で共有したい」と考える「hoccol」の姿勢は、まちとの距離をぐんと近くするのだ。

7号「北彩都あさひかわ」プロジェクト解説ページ リニューアルされたJR旭川駅新駅舎改札。道産の木材を使ったぬくもりのある内装
7号「北彩都あさひかわ」プロジェクト担当者の畠山さんによる解説つき。具体的な人物を登場させることで、より分かりやすく身近な記事になる リニューアルされたJR旭川駅新駅舎改札。道産の木材を使ったぬくもりのある内装
後編に続きます!
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目次
  (1)イントロダクション
  (2)日本初の歩行者天国、私たちの商店街を「誇る」
  (3)商店街の〈日常〉の魅力を伝える企画とコピー
(4)「みんなで一緒に、まちのことを考えていきませんか?」

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「hoccol」旭川平和通買物公園

登録日 2011年10月28日(金曜)10:00

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