研修・セミナー

第1回 まちづくりオープン会議 ~まちづくりにインターネットを活かす!~

インターネット、とりわけ最近はtwitterやfacebook、blogをはじめとする「ソーシャルメディア」が日常的なコミュニケーション・ツールとなりつつあります。これらのツールは、まちづくりの取り組みにどのような影響を及ぼし、あるいはどのように活用することができるのでしょうか。また、さまざまなメディアや技術が登場するものの、興味はあっても、まちづくりの現場でどのように使えばよいかがわからないという人も多いのではないでしょうか。

第1回まちづくりオープン会議では、全国各地でまちづくり会社の経営効率の改善を目指して活動し、ご自身もtwitterを使って頻繁に情報発信を行っている木下斉さんをコーディネーターに迎え、日々、インターネットを活用した情報発信やソーシャルメディアを介した取り組みを進めている若手スタッフの方々に集まっていただきます。

会議ではまず、それぞれの方からご自身の取り組みについてご紹介をいただいたあと、まちづくりとインターネットが交差する現場のリアルな手応えや苦労話、そして今後の展望をお話しいただくとともに、ユーザーのみなさまから寄せられる質問に答えながら、まちづくりにおけるインターネットの活用の可能性や方法、問題点などを考えたいと思います。

コーディネーターからのメッセージ

近年、まちづくり会社の経営において、ICTの利活用は不可欠になっています。それには2つの利用方法があります。

ひとつは地元商業者や住民などまちづくりを取り巻く人たちへの情報発信ツールとして、もうひとつはまちづくり会社の事業経営を支えるマネジメントツールとしてです。前者についてはfacebookなどソーシャルメディアやスマートフォンが台頭し、多くの人たちと情報を共有し、互いに意見交換をすることが行いやすくなっています。

今回は情報発信ツールとマネジメントツールの2つに関して、現場のまちづくり会社における利活用方法の先進事例、もしくは利用をしたいがなかなか上手くいかない問題について、全国各地のまちづくり会社の若手スタッフが集まって議論をします。

必ずや、みなさまのまちづくりの経営に役立つ講座になると思います!

木下 斉 氏 木下 斉(きのした・ひとし) 東京都新宿区
一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事、内閣官房 地域活性化伝道師

1982年、東京都板橋区生まれ。98年早稲田大学高等学院在学中に早稲田商店会活動に参画。01年には(株)商店街ネットワークを共同設立し社長に就任。01年早稲田大学政治経済学部、05年一橋大学大学院商学研究科に進学。大学院在学中は経済産業研究所、東京財団を兼務して政策研究に取り組む。卒業後、複数の民間企業に籍を置く一方、LLP市街地経営研究機構、熊本城東マネジメント(株)を設立し経営によるまちづくりを推進、2010年には事業による地域活性化を目指す全国各地のまちづくり会社、商店街とともに一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンスを発足。著書に『まちづくりの経営力養成講座』(学陽書房)など。

一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス
Twitterアカウント(@shoutengai)

登壇者のご紹介

猪熊 梨恵 氏 猪熊 梨恵 (いのくま・りえ) 札幌オオドオリ大学 学長

1985年北海道札幌市生まれ。札幌市立高等専門学校インダストリアルデザイン学科建築デザインコースを卒業後、同校の専攻科に入学。卒業後、就職し、ワークショップやトークショーのディレクションを手がける。また、企業や札幌のクリエイターへのインタビュー情報を配信。2009年9月に退社後、札幌オオドオリ大学学長として奮闘中。

<日頃の取り組み>
札幌オオドオリ大学は、校舎を持たず、まちをキャンパスにどこにもない授業を、みんなでつくっています。企画しちゃう大学=札幌オオドオリ大学です。農業、ウィスキー、漬けもの、恐竜、アート、放射能……どんなテーマでも授業になります。授業をきっかけに多くのつながりができていることを楽しんでいます。

「札幌オオドオリ大学のウェブサイト 札幌オオドオリ大学の講座風景
札幌オオドオリ大学のウェブサイト 札幌オオドオリ大学 学長日記

札幌オオドオリ大学のウェブサイト
札幌オオドオリ大学 学長日記

田中 勝良 氏 田中 勝良 (たなか・かつよし) 石川県七尾市
株式会社御祓川 みせ育て課

1975年石川県七尾市生まれ。高校卒業後、3年間岐阜県大垣市の紡績会社で働きながら、情報処理専門学校で学ぶ。その後、中能登町で基板設計の仕事に携わり、2008年8月、株式会社御祓川(みそぎがわ)入社。Webサイト、ウェブショップの管理・運営を行なっている。

<日頃の取り組み>
ウェブショップ「能登スタイルストア」では、能登の特産品を紹介、販売を行なっています。オリジナル商品「能登の赤なまこ石けん」をはじめ、まだまだ知られていない能登の美味しいものや優れた商品を全国へ商品を紹介していきたいと思っています。また、地域資源を活用した着地型観光プログラムを提供する「能登旨美オンパクうまみん」のサイト管理、情報発信を行なっており、新たな地域の魅力を紹介しています。能登には地元の人でも知らないことがたくさんあります。食文化や伝統工芸など知っているようで知らない能登の素顔を楽しむための体験プログラムや商品開発、販路開拓、人材育成などを目指してさまざまな方々と一緒にがんばっています。

ウェブショップ・能登スタイルストアのサイト 能登旨美オンパクうまみんのウェブサイト
ウェブショップ・能登スタイルストアのサイト 能登旨美オンパクうまみんのウェブサイト

能登スタイルストア
能登旨美オンパクうまみん
株式会社御祓川

佐々木 望 氏 佐々木 望 (ささき・のぞみ) 岩手県紫波町
オガール紫波株式会社 事業部

1986年生まれ、岩手県出身。弘前大学教育学部で住居学を専攻し「新しい公共によるまち育て」をテーマに研究、大学院在学中の2009年オガール紫波株式会社に入社。紫波町と連携しJR紫波中央駅前の町有地10.7haを中心とした都市整備事業を行う「オガールプロジェクト」に携わり、2011年4月の「岩手県フットボールセンター」のオープンを皮切りに、現在は2012年6月オープン予定の官民複合施設「オガールプラザ」の整備事業を進めている。

<日頃の取り組み>
主に広報を担当し、ホームページにおいてブログの更新を毎日欠かさず行い、1日約1万件のアクセスを記録。このブログは、都市と農村の新しい結びつきの創造を目指す本事業において、紫波の豊かな資源やプロジェクトの進捗状況等の情報を発信し、民間企業からの投資を誘発すること、より多くの市民やとりわけまちづくりに関心のない方々にもプロジェクトに興味を持って頂くことを目的としている。今年度は新たに紫波町水道事業所からも広報業務を受託しており、町の水道事業に関する情報発信をホームページ(ブログ)で行っている。

オガール娘のウェブサイト 2012年6月オープン予定のオガールプラザ外観写真
オガール娘のウェブサイト 2012年6月オープン予定のオガールプラザ外観写真

オガール紫波株式会社

山田 有希 氏 山田 有希 (やまだ・ゆき) 静岡県富士市
NPO法人東海道・吉原宿/富士市民活動センター・コミュニティf センター長

1976年生まれ。ニュージーランド・韓国にて貿易事務として就労。帰国後地元のフリーペーパー制作会社でデザインを担当。2009年NPO法人東海道・吉原宿就職。同団体が運営するコミュニティカフェのデザインを任される。2011年11月より富士市民活動センターのセンター長に就任。

<日頃の取り組み>
日々、市民活動の支援や事業と団体とのマッチングなどひととひとをつなぐ中間支援を行う。市民活動センターが商店街に立地していることもあり、まちの拠点として人が集まるような魅力的なまちの情報を発信している。今夏は音楽でまちを包もうを合い言葉に、まちなか音楽祭よしわらジュークボックスを企画し開催した。「やりたいやつがやる」精神の吉原宿で、まわりを巻き込みながらもまちを盛り上げるガッツある存在で居続けたい。

NPO法人東海道・吉原宿のfacebookページ 富士市民活動センター・コミュニティfでのイベント風景
NPO法人東海道・吉原宿のfacebookページ 富士市民活動センター・コミュニティfでのイベント風景

NPO法人東海道・吉原宿のfacebook
富士市民活動センター・コミュニティfのfacebook
NPO法人東海道・吉原宿

登録日 2011年11月18日(金曜)00:00

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