山口県下関市現地研修レポート

他地域の取り組みをどのように自分のまちづくりに応用するか?─商店街活動を推進するための下関流ノウハウ

宮崎県宮崎市「いっちゃが宮崎楠並木朝市」に学んだ「日曜朝市」

いっちゃが宮崎楠並木朝市
いっちゃが宮崎楠並木朝市
グリーンモール商店街では、毎月第3日曜日に「日曜朝市」が行われていますが、これは宮崎県宮崎市で行われている「いっちゃが宮崎楠並木朝市」をモデルとしたものです。

中心市街地活性化のため、各種のイベントのほか、大型空き店舗のリニューアル、再開発、中心市街地エリアの共通駐車場システムの整備などを行っている宮崎市。「いっちゃが宮崎楠並木朝市」は、宮崎県庁前・楠通りの歩行者天国で月に2回(第1・3日曜日)開催されています。

自治体からの補助金なしで運営されているこの朝市は、「農林水産業の振興、中心市街地活性化、観光魅力の創出」を目的として、宮崎市商店街振興組合連合会はじめ計18団体で構成する実行委員会の事業としてスタート。

JA、中央会、商工会議所、物産協会、観光・旅行・交通関連、漁協などが結束しているほか、県立農業高校やチンドン屋さん、ひょっとこ踊りの市民団体も協力・参加し、新聞販売所にいたっては折り込みチラシの配布協力など、準備から片付けまで手弁当でまかない、それぞれの参加主体がお金をかけないかたちで重要な役割を担っています。その結果、参加店からは1店舗あたり3000円/回の費用負担をいただいていますが、補助金の交付を受けることなく朝市の開催を続けることができています。
(宮崎市中心市街地活性化の具体的な取り組みについては「第36回まちづくりコラム」をご参照ください)
その実績は、2007年のスタートから70回の開催を数え、平均出店数53.8店舗、平均来場者数4390人、観光バスの乗り付けも平均で2.2台となっています。

街元気の現地研修でこの朝市の現場を訪れた逆井リーダーは、後日、地元商店街の方々を宮崎へ同道、研修で面識を得た松山リーダーに引き合わせ、疑問点や開催にあたっての要点について議論を行い、地元での開催の機運を高め、地元での開催にこぎつけました。

現在2年目に入った日曜朝市は、独自の改善・工夫を重ね、グリーンモール商店街の活性化に大きな寄与を果たしているのです。

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登録日 2011年3月18日(金曜)00:00

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