コラム・事例紹介

日本の魅力を再発見

高橋俊宏(たかはし としひろ)

株式会社枻出版社 Discover Japan 統括編集長
1973年岡山県生まれ。1999年枻出版社入社。建築やインテリア、デザイン系のムックや書籍など幅広いジャンルの出版を手掛ける。2009年に日本の魅力、再発見をテーマにした雑誌「Discover Japan」を創刊、編集長を務める。雑誌を通して地方活性の活動にも積極的に関わる。現在、高岡クラフトコンペティション審査員、やまなし大使、山梨県富士山世界遺産センター整備検討委員、いいね! JAPANソーシャルアワード委員会メンバー、亘理町復興推進委員、場所文化フォーラム理事、JR東日本のものアドバイザリーボードメンバーを務める。

―これまでの取組について教えてください。
○地方の良さを東京の人にもわかってほしい

 雑誌ディスカバー・ジャパンが創刊されてから7年になります。当初は不定期の刊行物として発行し、1年後に隔月となり、それから6年続いています。
 私(高橋編集長)は岡山出身で、大学進学をきっかけに東京に出てきました。地方で仕事をすることにも魅力を感じていたのですが、本づくりの仕事がしたかったため、仕事の場所として東京しかありませんでした。
 東京に住んでみて、故郷の岡山、瀬戸内海の豊かさに気づきました。
 いろんな情報が東京中心に流れていますが、地方が持つ様々な気候風土の集積にこそ日本の魅力があると思います。
 そういうわけで、「地方の良さを東京の人にもわかってほしい」ということが創刊の思いでもありました。

discover_japan1

―特集する内容(選別の基準・見せ方)について、どのように決めているのですか。
○人の想いがまち・まちなみを変えていく様子を取材して、紹介

 本誌の読者として想定している年齢層は30~40代が中心です。テーマが普遍的なので、50~60代の読者も多くなっています。意識が高く、知的好奇心が高い方、人に対して影響力のある方々に読んでいただいています。
 特集のテーマはお茶、名旅館、アートや食など多様です。30~40代の人が関心をもつようなテーマを選んでいます。その背景には、若い世代の人たちが日本の文化の良さを見落としていると感じていることがあげられます。海外で自分の国の文化について自信を持って語ることができるでしょうか。私たち日本人は、それほど得意ではないように思います。

 

1 2 3 4

この記事をご覧になった方にはこちらが参考になります

ディスカバー・ジャパン

登録日 2014年9月04日(木曜)00:00

ログイン

新規会員登録はこちら

メールマガジン配信内容募集中

マチイベ!(街のイベント)募集

-中心市街地活性化-まちづくり-サイト内検索

-中心市街地活性化-まちづくり-もっと詳しく検索する

好きなまちで挑戦し続ける

街元気パンフレット

街元気サイトツイッター

街元気facebook

  • -中心市街地活性化-まちづくり-経済産業省
  • -中心市街地活性化-まちづくり-中小企業基盤整備機構
  • -中心市街地活性化-まちづくり-全国商店街支援センター
  • -中心市街地活性化-まちづくり-中心市街地活性化協議会 支援センター
  • -中心市街地活性化-まちづくり-J-Net21 中小企業ビジネス支援サイト